目押しができればスロットがもっと楽しくなります!ビタ押しができれば勝率アップ!ぜひともマスターしたいスキルですね。
このページでは、初心者がビタ押しができるようになるため、目押しのコツと練習方法を解説。ビタ押し成功率90%以上の私の感覚をまとめました。
- 図柄がまったく見えない
- 停止ボタンを押すタイミングが掴めない
- ビタ押しできるようになりたい
ビタ押しもコツを掴めばなんてことない!
練習方法を解説します。
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スロットの目押しが上達しない理由
まず、私が感じる「目押しが苦手な人」の特徴をまとめました。
- 練習しない
- 見えないと思い込んでる
- 間違った方法で押してている
1、今この記事を読んでいるあなたは、これから練習しようとしているので「1番の練習しない」は既にクリアしていますね。
2、次に2番の「見えないと思い込んでいる」は人間の動体視力があれば間違いなく見えるはずですので忘れましょう。例えば視力が悪くてメガネをしているなども関係ありません。
3、最後に3番の「間違った方法で押している」は、タイミングの問題です。目押しする時は自分のリズムでタイミングを取ることになりますが、タイミングの取り方が悪いとドンピシャでビタ押しできません。タイミングの取り方についても解説しているので、ぜひ読み進めてください。
私も「どーやって押してんじゃい!!!」という状態から今はビタ90%以上。リールが見えるとイメージして、正しい方法で練習すれば誰でもできるようになります。
スロット初心者が目押しを練習するコツ
スロットの目押しは野球選手がボールを打つ時の感覚とほとんど同じです。
ピッチャーが投げたボールを感覚で捉え、感覚でバットを振り、感覚でボールに当てるとっいった感じですね。動体視力が高い人は他人より有利です。
とはいえスロットにおいては野球選手ほどの高い動体視力を必要としません。リールが1周するスピードは一定で、1周ごとに図柄が変わるということもないからです。まずは目押しのコツについてまとめました。
1、まずはボーナス図柄を見えるようにする
図柄がイマイチ見えない人は目を上から下に動かしてみましょう。
7図柄やBAR図柄といった大きめの図柄を見るようにすると、目を動かす感覚を掴みやすいと思います。
また最初のうちは一瞬でも見えればOK。「回転中のボーナス図柄を追いかける」という感覚を養ってみましょう。
2、まったく図柄が見えないという人
図柄が見えない理由はリールが一回転するスピードを体が知らないからです。(1周0.75秒〜0.78秒)
重要なのは、リールの回転速度を体に叩き込むこと。
停止ボタンを押さなくて良いのでスロット台から少し離れてリールを眺めてみましょう。
台から離れると、遠くの飛行機がハエより遅く見えるのと同じように、リールがゆっくり回っているように見えると思います。
この時、目を上から下へ動かすのも効果的。
次のことを意識しながらクルクル回るボーナス図柄を追ってみてください。
- 回っているリール全部を見る
- から
- 0.75秒で回ってきた時の図柄1点をタイミングよく見る
この感覚が掴めた瞬間から、あの機種もこの機種も、ほとんどの機種の目押しができるようになります。
2周連続で見えたら合格!
タイミングを取る時は手首のスナップを使おう!
スロット台に手を置いたままボタンを押す人がいますが、タイミングが非常に取りずらいためおすすめできません。
手首のスナップを効かせボタンを押せるようにしましょう。
また初めのうちは親指でボタンを押すのがおすすめですが、
パチスロ中級者以上になったら中指がおすすめです。
中指のほうが腕を使わず済むため、腕全体の疲れの軽減になります。
4、停止ボタンを3回転目に押す
上で2回転連続で同じ図柄を捉えることに成功しています。
次は3回転目に停止ボタンを押し実際に目押ししてみましょう。
慣れると2回転目での目押しが普通になりますが、初心者のうちは3回転目で押してタイミングをより正確に取るのがオススメです。
また、4回転目以降に目押しするのはオススメできません。
なぜなら、図柄を追いかけようとすればするほど目が疲れてくるためで、目が疲れてくるとタイミングが取れなくなります。
1回転目で図柄を捉える → 2回転目でタイミングを合わせる → 3回転目で停止させる
このサイクルを意識して練習してみましょう。
もしタイミングが合わなければ、リールから一度目を離し、リセットしてから再チャレンジするのが良いと思います。
ビタ押し練習のコツ
ビタ押しの練習にはビタ押しによる技術介入要素がある機種を打つのが最適です。
ボーナス図柄でビタ押し成功かどうかわかる機種がおすすめ
ビタ押し練習におすすめの機種
- ハナビ
- ハナハナ
一例ですが、この2機種は左リールのボーナス図柄ビタ押しを成功させればそのままボーナス図柄が枠内に止まる機種です。
つまり、一番見やすいボーナス図柄でビタ押しの練習ができます。
次の項ではディスクアップを例に、上段、下段でビタ押しするコツを解説しますが、
初心者の人は、まずボーナス図柄をそのままビタ押しする機種で練習しましょう。
「大花火」「花火百景」などがあればゲーセンで練習するのもいいですね。
上中下段でもビタ押しする
人間が目を動かすスピードはリールが回転するスピードより遥かに早いため、ビタ押しできる人は「リールがゆっくり動いているようにリールを見ること」ができます。図柄は関係ありません。
例えばディスクアップは、中リール青7を枠下ビタという感じすね。私は3コマ上のリプレイを上段ビタで押します。枠下に狙うよりその方が簡単だから。といった感じです。
もし青7を枠下にビタ押ししようと練習しているのであれば、3コマ上にあるリプレイを捉えてタイミングをとってみましょう。はるかに簡単です。
また、同じようにビタ押ししようとしても、上段0.75秒、中段0.76秒、下段0.77秒のように微妙な感覚のズレがあります。これは私の感覚なのですが、おそらく皆さんもごくわずかな感覚のズレがあるはずです。
この感覚のズレを解消しようと努力するより、子役を見えるようにして、得意な段でビタ押ししましょう。
はるかに成功率が上がると思います。
ビタ押しを極めたいスロッターへ、私の感覚、コツ教えます。
ビタ押しを1回転ごと、たまに2回転で連続成功させると
ドヤれますw
アイツ本物だ,,,,,,
もちろん獲得枚数UP、勝率アップのためにも極めたいですね。
私が目押しするときの感覚をまとめました。
ぼーっと眺めてほんの少し目を動かしている
図柄を見るときは少しだけ目を動かしますが「ぼーと眺めている」感覚に近いです。リールの回転速度に合わせ図柄を見ることで全ての図柄が鮮明に見える感じです。これを体得すると図柄も機種も関係なく見えるようになります。
手のスナップでタイミングを図ってる
頭を振るようにしてタイミングをとる人も多いですが、私は手のスナップを追加しタイミングを合わせています。目でタイミングを合わせて、さらに手のスナップでタイミングを合わせる感じです。あくまでリールは「ボーと眺めている」程度です。
全図柄が見える
例えばスイカを揃えるとき「ボーナス図柄を目安に少し遅く押しましょう」のようなコツを目にしますが、
私からするとかなりナンセンスですね。スイカを揃えたければスイカを見てスイカのタイミングで押せばいいだけと思います。
上のようにボーナス図柄に頼るのでなく、スイカが鮮明に見えるまで鍛えるのがおすすめです。
3リール同時に見える
3リール同時に「今なにが通過しているのか?」が見えます。おそらく「遠くからボーと眺めているため視界が広い」のだと思います。ただしビタ押しする時は1リールに集中します。
最初は早く押しがちだった
もしかしたらリールを早く止めがちな人もいるかもしれません。私もそうでした。これはおそらく「スベリ4コマ」の感覚に引きずり込まれ、多少早く押してしまうクセがついたのかもしれません。
私の場合は、「下段ビタ押しを練習」したことでだいぶ改善されました。上中段での技術介入がある機種がほとんどなので、例えばボーナス図柄を中段ビタ押しなら、ボーナス図柄の一つ下の図柄を捉えてあえて下段でビタ押ししてみましょう。ドMプレイです(笑)
止める瞬間も少しだけ図柄を見ている
停止ボタンを押す時はほんの少しだけ図柄を見てタイミングの微調整をしています。割合は97%が体感によるタイミング、止める瞬間の3%くらいが微調整といった感じです。
スロットは1リール20コマ、1回転は約0.75秒であるため、1コマあたりのビタ時間は約0.04秒です。
私の場合、早めに押しがちなクセが付いてしまっているため、0.01秒の調整は止める瞬間に行なっています。
まとめ、ビタ押しの練習には「ハナビ」が最適!
最後に目押しのコツ、ビタ押しレベルアップの方法をまとめます。
初心者目押しのコツ
- リールを目で追う感覚を身につける
- 1回転のスピード感を養う
- 3回転目で停止させて練習する
まったく見えない人は台から少し離れてリールを見てみよう!
ビタ押し練習のコツ
- ボーナス図柄でビタ押しできる機種で練習する
- 得意な段を見つけ、子役を得意な段にビタできるよう練習する
ビタの練習には「ハナビ」がおすすめ!