- 履歴打ちで勝てない
- バケが先行して勝てない
- ハイエナしても勝てない
- 追加投資しても勝てない
- 高設定なのに勝てない
- 6号機だから勝てない
- ツイてなくて勝てない
- もう何をしても勝てない
- ⬇︎結果⬇︎
- ジャグラーで勝てる気がしない、、、
ジャグラーで勝てないと嘆いている実に90%以上の人は、短期間思考の可能性があります。
1日1万円くらい。10日で5万円勝ちたい!といった感じですね。
結論を言えば、この考え方はパチスロを趣味にする人の考え方です。
趣味の域を超えジャグラーで勝ちたい人は短期思考をヤメて長期思考へ変換してください。
そのうえで正しく立ち回れば6号機時代のジャグラーは勝てます。
本ページでは、ジャグラーで勝つための秘訣を盛りだくさんにまとめました。
ジャグラーで勝ちたい!
ジャグラーで毎月コンスタント稼ぎたい!
内容が難しくなってしまいましたが、なるべくわかりやすく解説します。
ジャグラー勝ち組と負け組の違いを知ることから
いきなりですがホールでまわりの人を見渡してみましょう。
- なんとなくホールに来て
- パチスロの勉強もしないで
- 努力もせず
- 楽して勝とう!
こんな人たちに見えてきませんか?
楽しくパチスロを打ちながら勝ち続けたい。
さすがに楽して勝てるほと甘くはありません。
つまり、勝ち組みは楽しく打つことの延長線上に勝ちがあるのではなく、
シンドイことの延長線上に勝ちがあり、その過程を楽しんでいるのです。
この感覚さえ養ってしまえば、おそらくほとんどの人は勝ち負けラインの上に来れるのではないかと思います。
ジャグラーで勝てない人ができること6項目
ジャグラーで勝てないのは「店が悪い!」と思っているかもしれません。
もしくは「台が悪い!」と考える人もいるでしょう。
実はどちらも半分正解です。
できること
- 優良店を見つける
- ホール傾向を分析する
- メンタルを鍛える
- 収支をつける
- 設定差を勉強する
- 打ち方を覚える(実践する)
優良店を見つける
パチンコ・パチスロで勝つためには「台選びより店選び」と言われるほど店選びが重要です。
ことジャグラーで勝つためには高設定を打ち続ける必要がありますが、
ジャグラーの高設定がないホールで高設定を探しても意味がないからですね。
つまり勝てる優良店を見つけることは、勝つための第一条件とも言い換えられます。
※ここでの優良店は、ジャグラーで勝てる店と定義します。
可愛いお姉ちゃんがいる店じゃないですよ!
幾つかのホールを打たずに歩き回ってみてください。
これだけでも勝ちやすいと思える優良店を見つけられる可能性があります。
どんなホールが勝ちやすいのか?
イマイチわからない人は『ジャグラーで勝ちやすい優良店の特徴』を参考にしながら美味しいホールを探してみてください。
ホール傾向を分析する
- 回収日
- 還元日
- 通常営業
最悪これくらいは見抜きたいものです。
勝ち組はホールのクセを見抜くため『パチンコ・パチスロ出玉情報アプリ』で日々コツコツとデータ収集に励んでいます。
スマホアプリを使えば誰でもできることなのに、
負け続けている人の99.9%はやっていないことかもしれませんね。
なかにはメンドくさくて途中でやめてしまった!という人もいるでしょう。
データからホールのクセを見抜き、ボーナス確率以外の根拠で高設定を見つけるクセをつけましょう。
ボーナス確率はあくまでプラスαの要素とするのがおすすめです。
これをやりたくない!と言うなら
とうぞ負け続けてください。
メンタルを甘くみてる➡︎心の余裕を持つ
- 負けたから逆に食べちゃう
- 負けたから今月の予定をキャンセルする
- 負けたからプレゼントを買えない
- 負けたから生活費がない
勝ち組
- 勝ち負けに関係なく、いつも通り食事する
- 負けても予定をキャンセルすることはない
- 負けてもプレゼントを買える
- 負けても生活費に余裕がある
特に一番ダメなのが、
- 負けたから乱れ打っちゃう。
- ですね(笑)
ジャグラーで勝つためには高設定と思われる台を打ち続ける必要があるのですが、
これを可能にするためにはメンタルの安定が必要不可欠。
なぜなら、高設定に座れたとしても負ける可能性があるからです。
ギャンブルで負けると冷静な判断力を失い無駄打ち引き起こしたり、立ち回りを改善せず、それどころから、負けたことを忘れるため無駄な出費で負けたことをリセットしようとしたり。。。
結果ダラダラと負け続けてしまうのです。
ただしこれは人間誰しもが持つ感性であり、まずはしっかり認めることが第一歩。
高設定に座っても負ける可能性がある以上、負けを受け入れるメンタルが必要です。
1日の勝ち負けによって左右されない精神状態を作りあげましょう。
もしかしたら今のあなたの知識量、努力量であっても、メンタルさえ安定していればすでに勝ち組に入れたかもしれません。
NG!収支を付けない
収支を付けてないのに勝ちたい?
どの口が言うんだ!?と心しましょう。
自分の立ち回りを客観的に判断したいなら、収支から読み解くしかありません。
数字はウソをつきませんから、安定して勝ち続けているなら立ち回り方が良い証拠。
逆に負け続けているなら立ち回り方をあらためる時です。
シンプルなものでも良いので収支を付けましょう。
おすすめのパチンコ・パチスロ収支管理アプリは『[st_af id="8010"]』機能豊富で時給計算まで算出してくれます。
いろいろと見比べたい人は『パチンコ・パチスロ収支管理アプリ9選』を参考にどうぞ。
設定差を覚える
パチスロは高設定ほど機械割が高く、負けにくく勝ちやくなります。
ジャグラーの高設定は、上のグラフのように小刻みな右肩上がりのスランプグラフを作りやすい。
この特徴は覚えておいて損ありません。
ボーナス合成確率
設定 | BIG確率 | REG確率 | ボーナス合成確率 | 機械割 |
---|---|---|---|---|
設定1 | 1/273.1 | 1/409.6 | 1/163.8 | 97.0% |
設定2 | 1/270.8 | 1/385.5 | 1/159.1 | 98.0% |
設定3 | 1/266.4 | 1/336.1 | 1/148.6 | 99.9% |
設定4 | 1/254.0 | 1/290.0 | 1/135.4 | 102.8% |
設定5 | 1/240.1 | 1/268.6 | 1/126.8 | 105.3% |
設定6 | 1/229.1 | 1/229.1 | 1/114.6 | 109.4% |
高設定はボーナスに当選しやすいためハマりにくくなります。
合成確率なら1/130以上を目安にしてみましょう。
ボーナス比率をチェック
ジャグラーの設定6はBIGとREGの当選確率が同じためBR1対1の比率になります。
この特徴を知らない年配層が多くいるため、ハイエナチャンスとなります。
最低2500G
確率は上下に大きくブレるため、最低2500Gを目安に判断するのがおすすめ。
2500Gとは、設定1と設定6のボーナス回数が理論値5回以上開く回転数です。
ブドウ抜き打法を実践する
ジャグラーで勝ちたい人はを『ブドウ抜き打法』を是非マスターしてください。
ブドウ抜きを実践することで1日500円ほどお得に打つことができます。『ジャグラーの打ち方完全版はコチラ』
ブドウ抜き打法
ブドウ抜き打法の流れ
- 1枚掛けで中リール上段 or 中断に赤7を狙う
- 7図柄下段停止 ➡︎ リプレイ or ボーナスを揃える
- 上段停止 ➡︎ ブドウ成立濃厚 ➡︎左・右リールはボーナス図柄を避けて目押し
- 中断停止 ➡︎ ブドウ or チェリー ➡︎ 右リールボーナスを避ける。左リールはチェリーをフォローする
この流れで解説していきます。
GOGOランプが光ったら1枚掛けで中リール上段 or 中断に赤7を狙う。(中押し)
下段停止
リプレイ or ボーナス。
子役未成立のためボーナスを揃えます。
リプレイが揃ったら同じ手順を繰り返してください。
上段停止
ブドウ成立濃厚です。
左・右リールにボーナス図柄を避けてブドウを揃えましょう。
まれにチェリーが成立していることもるため、左リールでチェリーもフォローできるとGood!
BAR図柄を枠上1コマくらいに目押しすればOKです。
中断停止
ブドウ成立濃厚です。
左・右リールにボーナス図柄を避けてブドウを揃えましょう。
まれにチェリーが成立していることもるため、左リールでチェリーもフォローできるとGood!
注意
中リールを枠上に押してしまった場合はブドウ未成立でも中段に赤7が止まります。
目押しミスの可能性がある場合は左リール枠上〜上段に赤7を狙います。
赤7上段停止
ブドウ成立濃厚。
右リールはボーナス図柄を避けて目押し。
赤7中断停止
ブドウ成立否定。
ボーナスを揃える!
なぜ?ジャグラーを狙うのか
なぜジャグラーを狙うのか?
一言で言えば「高設定があるのに、オカルト打ちの人の方が多い謎の機種。結果的に低リスクで高設定に座れるから。」です。
まず、ジャグラーはどちらかと言えば設定を見抜きやすい機種です。
ボーナス合算確率でおおまかな設定を予想することができ、島ごとデータ取りすれば設定配分や特日を容易に把握することができますね。
ホールデータ取りを習慣化できれば、ホールのクセを掴みやすい機種です。
次に、ベタピンで放置しづらく、高設定が入っている機種でもあります。
ジャグラーはシンプルなゲーム性で年配客から大きな支持を集めています。
また、古参スロッターからも、新規ユーザーからも大人気です。
これのの元になっているのはもちろん「遊べるから」です。
ちょっとした賭け事。という部分がしっかり根付いているということ。
日本人は大博打を好みませんが、低リスクハイリターンにはツイツイ手が出てしまうのです。
結局は手痛くやられるんですけどね(笑)
もしオールベタピンで「遊べなくなったと感じたら」どうでしょうか?
もちろん他店へ移動するでしょう。
そして1ユーザーが考えることでもないのですが、遊べなくなったと感じるだけで他店へ移動してしまうのです。
稼働率はホールの利益へ直結するため、下手に稼働を落とすわけにはいきません。
高設定である必要はないのですが、高設定のような挙動を示す台が必要なのです。
なぜなら一度でもお客を飛ばしてしまえば、飛ばした客を戻すためには10倍の時間と労力が掛かると言われているためです。
パチンコ・パチスロ業界が衰退するなか、他にこれといった機種がないため、ホールはジャグラーに力を入れざる終えないのです。
結果的に、設定1が高設定のような挙動をしてくれるか?と言えば確率は低く、
嫌でも中間設定以上を日々使わざるおえない状況が続いています。
最後に、ジャグラーをメインで打つ層は年配客が中心ですが、年配客でなくともオカルト重視の立ち回りが目立ちます。
オカルトの人は出たらやめますし、出なくてもやめていきますね。
高設定なのに1日10人の人が打つ機種。こんなイメージを持ってもらえれれば近いかもしれません。
つまりそれだけ高設定が空き台になりやすく、低リスクで座れる可能性が高い機種です。
まとめ
ジャグラーで勝てない人はまず最初に優良店を見つけ出しましょう。
次にパチスロ出玉情報サイトを使いホールのクセを見抜きます。
しっかり収支を付け、短期ではなく中期以上のスパンで勝ち続けられるよう、努力することが大切です。