ジャグラーのリール制御は約40秒で自動停止するように作られています。
この特徴を活かし
トイレに行って帰ってきたらペカッてる!
ジャグラーならではのドキドキワクワクを楽しむ人も多いですが、
実は損する可能性があるので注意しましょう。
本ページではジャグラーのリールから回しについてまとめした。やってOKなから回しもあるので、頭のなかに入れておきましょう!
ジャグラーのリールのから回しは損するかもしれない
リールを回転させた後、停止ボタンを押さずに回し続けることをリールのから回しと言います。
ジャグラーは一定時間経過すると自動停止(約40秒)しますが、自動停止しない機種もあります。
他の機種とリール制御の方法が違う。と覚えておけば大丈夫。
損するかもしれない理由
自動停止させると子役が揃わない可能性あるためです。
例えば内部的にチェリーが成立していたとして、チェリーをフォローできない場所で自動停止してしまうとチェリーは揃いません。どーしてもから回ししたい人は、成立役を確認してからから回しするようにしましょう。
- リプレイ 3枚
- ブドウ 7枚
- チェリー 4枚
- ベル 10枚〜
- ピエロ 10枚〜
から回しOKなゲーム
- 第一停止チェリー ➡︎ 成立役チェリー
- リプレイテンパイ ➡︎ 成立役リプレイ or ハズレ or 単独ボーナス
この2パターンなら自動停止での子役不揃いを防ぐことができます。
ボーナスゲーム(BB or RB)は一度成立すれば消滅しない仕様のため、から回し後(自動停止)でも当選していればひかり続けてくれます。
第一停止チェリーの時は、から回しトイレOK!
適度にやろう!
ただし、
から回ししてトイレに行くと、、、
「なんだよアイツッ!!!!」と人によってイラッとさせてしまうかもしれません。
好きな人もいれば、嫌いな人もいると思うので、から回しは適度にやりましょう!
みんなのジャグラーから回し事情
- トイレに行く時
- タバコを吸いに行く時
- 電話をしに行く時
- お金を引き出しに行く時
- ボーナスが確定し他の島で打ってる友人に教えに行く時
- 負けた腹いせに次の人が打てないようにしてホールを去る時
ATMへ向かう時、やっちゃいますよね〜
から回し(自動停止)とパチスロ機の歴史
4号機までのパチスロ機は自動停止が普通、から回しからの自動停止でも子役が揃う時代でした。
一部特定の条件で揃わない機種アリ
5号機から「自動停止で子役を揃えてはダメ」というルールが追加されました。
つまり、自動停止で子役が揃わず打ち手が損する可能性が増えたということです。
各パチスロ機製造メーカーは打ち手を損させないための施策として『リール自動停止の撤廃』を導入、
今現在の形となっています。
目押しが苦手な人を考えての事だったのか〜
こんな理由もある
5号機から主流となったART機は、
押し順ナビとRTにより出玉を徐々に伸ばしていくパチスロ機です。
ART中にパンク目を揃えてしまうと通常時へ転落(RTゲーム終了)というのが一般的で、
押し順ナビ通りに押すことでパンク目を回避できます。
しかし、自動停止では子役が揃わないため、パンク目を100%回避というジレンマが発生。
カラ回し ➡︎ 自動停止 ➡︎ 揃わない ➡︎ パンク目がでない ➡︎ 100%回避
パンク目を100%回避できるとなれば、ARTゲームを永遠に続けることができてしまいます。
そのため、自動停止させないことでこの裏ワザをできないようにしたという話もあります。
まとめ、チェリーが揃ったらから回しOK!(ほどほどに)
ジャグラーでリールのから回しをすると約40秒で自動停止します。
自動停止では子役が揃わない可能性があるので注意しましょう。
- チェリーが揃ってる
- 子役を完全否定してる
この2つのパターンは子役を取りこぼす心配がないため、から回ししても大丈夫です!
ただし、 嫌がる人もいるかもしれないのでやり過ぎに注意しましょう。