【ジャグラー攻略】ボーナス優先制御と子役優先制御の違い

ジャグラーシリーズには２つのリール制御があります。

ボーナス優先制御の場合は「ブドウ抜き打法」を実践することで機械割がアップ！

お得にジャグラー打てますので是が非でも実践しましょう！

本記事では、ボーナス優先制御と子役優先制御の違いについて解説、

ブドウ抜き打法ができる機種とできない機種をそれぞれ紹介します。

ボーナス優先制御とは？

ボーナスと子役が同時成立した場合、

どちらも引き込む範囲内（4コマ内）だとボーナスが優先され入賞します。

ボーナス図柄がない部分を狙えば、強制的にボーナスを入賞させないことができるので覚えておきましょう。

このためジャグラーシリーズでは、

あえてボーナスを入賞させずブドウを揃えた方がおトク！というブドウ抜き打法があります。

＞＞ボーナス当選時はブドウ抜き打法はこちら

ボーナス優先制御のジャグラー

だいたいのジャグラーはボーナス優先制御。

ブドウ抜き打法は一度覚えればいろんな台で使えるのでおすすめです。

子役優先制御とは？

リプレイ ＞ 子役 ＞ ボーナスの順で優先される台のこと。

この場合ボーナス図柄を狙っても子役が優先されるため、ボーナス成立後にベルが揃いまくってなんだか得した気分になることがあります。

今はほとんどの台が子役優先制御を採用しており、一部からはさっさと揃えさせろというクレームもあるようです。

ただし子役優先の方が打ち手に優しいというメリットがあるので確認しておきましょう。

子役優先制御のジャグラー

6号機時代となり今のところ子役優先のジャグラーはありません。

リプレイが最優先される理由

リプレイは子役と違いコインの払い出しがないですね。

ルール上は「再遊戯」となっており、ボーナスでも子役でもありません。

なので4〜５号機への移り変わり時に規制された「子役確立の変動の禁止」の影響も受けていないのです。

これはボーナス成立後に特殊状態へ移行しリプレイ確率をアップしています。

リプレイが連続して揃うことで「ボーナスかも！？と思わせる演出」を作り出しています。

ボーナス優先制御の歴史

4号機までは特殊制御と言われ

２コマしか引き込まない → 子役が揃っているのに押しミスで揃わない

みたいな台がありました。

時代が5号機へと移り変わると特殊制御が禁止され「４コマまでは絶対に滑るように、範囲内で押したら絶対役が揃うように」規制されたのです。

これにより生まれたのが『ボーナス優先制御』の台達です。

5号機当初はボーナス優先制御の台のみでしたが、のちに「子役優先もOK」という規制緩和が行われ、

現在はメーカーがどちらで作るかを選べるようになっています。